スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

民法900条4号但書(婚外子相続規定)違憲判決について

全会一致の違憲判決、ということで少々驚きました。
まぁ、偉い最高裁の方々が議論した結果の全会一致の判断ということですので、
本件の法的な結論については、私のようなド素人が異論をはさむ余地はないんだろうと思いますが。
個人的には、不満の残る判決です(笑)

論点ということでは、民法(家族法)の大原則である「法律婚の尊重」と、
憲法14条の「法の下の平等原則」との間の対立というか、どう折り合いをつけるかというところで、
まぁ、やっぱ「平等」の錦の御旗が勝ったということでしょうね。

要するに、非嫡出子という立場は、生まれてきた子本人では如何ともし難い「社会的身分」であり、
それにより、相続分を嫡出子の2分の1とする「差別」を、
民法という「法」が行うことは許されないと、あっさり言ってしまえばそういう事でしょうし、
これはこれで、分かりやすい(そして、分かりやすいが故になかなか覆しがたい)理屈ではあると思います。

英米を始め諸外国の家族制度においても、婚外子を相続で差別している国は少ないこと、
それ故、国連(笑)などからも是正勧告を受けてきたこと、
実際問題として、事実婚の割合が我が国においても増えてきていること(家族関係の多様化)なども、
今回の違憲判決の背景にあるようです。

とは言え、ですね。
本件に関して私が強烈に違和感を覚えるのは、こういう法律婚の尊重という民法の大原則に関わる問題、
ひいては、我が国の家族制度の在り方の、まさに根底に影響を及ぼし得る問題というのは、
これはやはり、「立法問題」だと思うわけです。

つまり、この手の問題は、国民の代表機関たる「国会」において議論をして決すべき筋合いの話であって、
安易に(と言っては、お偉い最高裁の方々に失礼かもしれませんが、)「法律問題」として
判断、解決すべき問題ではないと思うわけです。

外国人参政権の問題だって、同じことですよね。平成7年の最高裁判決において、
傍論とは言え、極めて「安易に」あんなクソみたいな事を書いてしまったがために、
今に至るまで禍根を残しているわけです。
(当のご本人は、どうやら「あれは間違いだった」と反省なさったようですが、
それこそ、そんな反省なんてクソの役にも立たんわけです。)

確かに、法律問題として持ち込まれた以上、裁判所としては何らかの判断はせざるを得ないわけですが、
結局、このような形で違憲判断が下されると、立法も行政も、
それを法律問題として割り切ることは出来ません。
法改正などの対応を迫られるわけで、違憲「判決」が、事実上の「司法立法」となってしまうわけです。

最高裁の判事は、それは確かに偉いわけですし、言うまでもなく法的専門性も卓越しているわけですが、
とは言え、民主的なプロセスを経て選ばれたわけではありません。
国民の代表は、腐っても、「議員」であり「国会」なわけです。そこの所の「分」は、
十分すぎるほどに弁えていただく必要がある。越権行為は許されないわけです。

で、翻って、本件ですが、そもそも、ここで指摘されるような「家族の多様性」や、
法律婚の子が相続関係でより尊重されることを(不合理な)「差別」と捉える見方は、
今の我が国において、それほど広く一般に浸透したものと言えるのでしょうか?
あるいは、婚外子にこのような取扱いを認めても、「法律婚の尊重」という
基本的な価値観には全く影響しないと言えるのでしょうか?


決してそうではないと思います。
私自身もそうですが、素朴に、事実婚の子供よりも法律婚の子供の方が、
相続関係で重視されるのは別段おかしくない、「そういうもんだろう」と思う人はまだまだ多いでしょうし、
このような世情だからこそ、むしろ「法律婚の尊重」という基本的原則は、
大事にしていかないといけないと考える人もいるでしょう。
(本判決においても、我が国における事実婚の割合がまだ極めて低いことについて、
「家族等に関する国民の意識の多様化がいわれつつも、法律婚を尊重する意識は
幅広く浸透しているとみられる」と指摘
していますし、私もその通りだと思います。)

更に言えば、法律婚の家族関係においては、重婚は禁止され、姻族関係も発生しますし、
単なる内縁関係よりも、そのような「家のこと」「家族、親戚のこと」を、
よりしっかり努めなければならないという意識は強いでしょう。
だからこそ、民法は、法律婚の家族関係をより尊重してきたのだと思いますし、
私自身、そのような考え方がそれほど「不当」だとは思いません。

一方で事実婚ですが、ご承知のとおり、我が国の家族制度において、
「法律婚」に別段高いハードルがあるわけではありません。
「婚姻届」さえ提出すれば、民法上「法律婚」として認められるわけで、
民法上の不利益を被るのが嫌ならば、届け出を出せばよいだけの話です。
(事実婚を選択しているのは、詰まる所、その本人たちの「都合」によるわけです。)

また、相続制度においては「遺言」という制度もあります。
仮に事実婚を貫く場合においても、もし本当に「正妻・正子と同様(あるいはそれ以上)」に大切な関係があり、
相続上も配慮したいと思うのであれば、そのように「遺言」すれば良いわけです
900条4号但書はあくまで一般規定であり、「遺言」があればそちらが優先しますから、
内縁の子を不憫に思うのであれば、そのように「遺言」すれば十分に解決できます。

と見てきますと、今回の違憲判決ですが、現行規定が、
(立法裁量を超えて)明らかに「不合理」だと評価できるものでは到底なく、
むしろ、各人の「家族観」によってかなりの程度「賛否が分かれる」性質の事案だと思います。
このような事案は、もはや法律問題ではなく、「政治」が「立法問題」として解決すべき問題なわけです。

昔の裁判官だったら、きっと、本件のような事案は「立法裁量」の問題として、
事実上、司法判断を避けたと思いますね。現行規定には、現行規定たる「立法判断」があるわけです。
社会通念に照らして明らかにおかしいと断じられる事案なら兎も角、本件のように、
その評価が個々人の価値観に深く左右され、その結果が家族制度の根本に影響し得るような
重大な事案においては、「司法」の出る幕なんて、ハナからないと思うわけです。

何か、こう、最近の違憲判決なんかをいろいろ眺めてみますと、あたかも、
社会の「あらゆる」問題に対して自分達が判断を下すのだと、
必要以上に気張っているような、そんな空恐ろしさを感じます。

自分達が判断すべき問題と、「国会」ひいては「国民」に委ねるべき問題とを、きちんと弁える能力、
そして、敢えて「判断しない」という決定を下せる「勇気」も、司法には必要なのだと思いますが、
そこが決定的に欠けている「えぇ格好しい」が増えてきているように思う、今日この頃であります。
スポンサーサイト

早速

●持ち業者の、ステマ書き込みが続々と芋掘りされてるみたいですねww



連呼リアンというやつですかね?分かりません。

HAL研といえば、


あと、こういうのもあったみたいですね。



神風てwwwwwwwwww

まぁ、あれですね。オイタは、ほどほどにしといた方が良さそうですね。


以下、個人用メモ。




2ch個人情報流出

えらい騒ぎになってるみたいですね。
巻き込まれて被弾してしまった方は、ご愁傷様でした。




本件いろいろ飛び火しちゃいそうな話ですが、
アフィブログファン(笑)の私の感想としては、やはり、どこの熱心な信者さんが
わざわざ金払ってまで、ゲハ界隈でステマ、もとい啓蒙活動をされていたのか非常に興味があるところですww




今後の展開に注目!ですね(爆)

で、次は、ニコニコ辺りで、プレミアム会員が流出しちゃうかもしれないですね。

TPP共同宣言

勝負あり、ですね。






とりあえず、ほっとしました。
安倍首相は、本当に良い仕事をされたと思います。
これで当面は、アベノミクスも安泰でしょう。

まぁ、これから、未だに空気の読めない連中がギャーギャー騒ぐだろうと思いますが、
適当にあしらって、粛々と進めていけばよいと思います。

ちなみに、一応、拙ブログのスタンスですが、以前から書いているとおりです。







まぁ、「例外がある」なんて、端から分かり切っていた話だということです。
ぐちゃぐちゃ言わんと、さっさとテーブルにつけば、よろしいわけですww

とまれ、アベノミクスに日米同盟の強化と、日本は確実に良い方向に歩んでいると思います。
復活の時も、近いと思います。

PS4、発表!

PS4が発表されました。

本日が初お披露目ですので、発売日や値段は勿論、筐体自体も
まだベールに包まれている状態ではありますが、
2時間のプレゼンは非常に内容も濃く、今日発表された片鱗だけでも
そのポテンシャルの高さは十分に窺い知ることができました。

実に、素晴らしいゲーム機になりそうです。

本世代のゲーム機としては、すでに任天堂が一足先にwiiUを発売済みですが、
正直、このwiiUは、私みたいなゲーマーにとっては、それほど魅力のあるものではありません。

タブレット型コントローラーの採用は、取り組みとしては面白いと思いますが、
これでゲーム体験そのものが劇的に変わるとは思えませんし、
現に、今発表されているソフトを見ても、精々DSの延長程度で、
なるほどこんな使い方があったのかと得心できる活用法は、まだ見受けられません。

他方、テレビがなくても、タブコンだけでいわゆるリモートプレイができる点は、
これは非常に便利で良いと思います。タブコン採用の一つの大きなメリットだと思います。
が、しかしながら、タブコンでのリモートプレイも、当然、本物の携帯機には利便性で敵いません。
電波の届く範囲、ですからね。

仮に、タブコンでのリモートプレイが、既存の携帯機よりも
クオリティ面で圧倒的に勝るゲーム体験を提供できれば、
それは、多少利便性で劣っても、なお非常に魅力的であるわけですが、
残念ながら、wiiUに関してはそうでもありません。

既に、(wiiUも含め)既存の据置ゲーム機にかなり近いレベルのゲームを提供できる
圧倒的なスペックのvitaという「携帯機」があるので、わざわざ、
wiiUで敢えて不便なリモートプレイを選択するメリットは、実際は、皆無に等しいと言えます。
(無論、wiiUで発売されるゲームと、vitaで発売されるゲームは違いますので、
今後wiiUのソフトが充実してくれば、自ずと魅力も増してくるのでしょうが。)

いろいろ書きましたが、wiiUがどうにもイマイチなのは、つまるところ、
折角、タブレット型コントローラーという新たな試みを採用したにも関わらず、
肝心の「wiiU本体」のスペック・性能が、その魅力を引き出すに足るものではなかった
という点に尽きると思います。

任天堂は徒なスペック競争には乗らずに、その分、練られたギミックで
勝負するのが最近の路線ですし、それはそれで一つの回答ではあるわけですが、
とは言え、さすがに、既に発売されて7年、8年の既存の機種をわずかに上回る程度の性能では、
とても「次世代機」としては物足りません。
結局、wiiUじゃなくても、PS3でいいじゃん、vitaでいいじゃんって感じなんですよね。
既に、PS3やvitaを持っている人からすれば。

ちょっと、wiiU批判が長くなってしまいましたが、で、PS4です。
これは、まさに「次世代」を感じさせるものとなりそうです。

まず何より、本体の基本性能、ポテンシャルが極めて高い。
ライトユーザー受けするカジュアルなゲームは携帯機やスマホがメインとなる中、
据置ゲーム機は、ゲームファン向けに、高い基本性能を活かした
リッチなゲームが求められる「棲み分け」は、これからますます重要になってくるでしょう。

また、長年にわたって取り組んできたネットワーク周りの強化は、
クラウド技術の本格的な導入と相まって、ついに、本世代で実を結びそうです。
ようやく、ソニーのやりたかったこと、の全体像が見えつつあります。
PS1~3のゲームとの互換性を、クラウドサービスで実現する点も非常に興味深い取り組みですね。

ニュースバリュー的には、各種ソーシャルツールとの連動性強化が一つの目玉なんでしょうが、
私が今回個人的に注目しているのは、vitaとの連動です。
先の、wiiUのタブレットコントローラーと同じようなリモートプレイが、PS4とvitaとの間でも可能になる。
(実は、既にPS3とvitaとの間でも可能ではありますが、まだ実用性には乏しいというのが率直な感想です。)

完成度次第ではありますが、「すべての」PS4ソフトを目立った遅延なく
プレイできる
という本日の発表が形になれば、これは、
PS4にとっても、vitaにとっても、極めて大きなアドバンテージになると思います。
まったく同じ一つのゲームを、大画面でリッチなプレイをしたいときはPS4、
いつでも手元で気軽に楽しみたいときはvita、そんな感じで、
気分と用途で使い分けることができるわけです。
ゲーマーにとって、こんな贅沢なことはありません。
(wiiUのウリも全く同じなわけですが、PS4とvitaは、それを遥かに高いレベルで
実現しようとしていると言えます。)

圧倒的な完成度とスペックの高さを誇るにも関わらず、
今一つセールス面では奮っていなかったvitaですが、つい先日値下げも発表されましたし、
今後、ソニーのゲーム戦略においてまさに中核的な役割を期待されていることが、
改めて、今回の発表で明確になったと思います。これからの巻き返しに期待です。

ま、一ゲーマーとしては、良いハードで、良いゲームを遊びたい、それだけです。
そして、現状においては、ソニーが最もその道を真摯に、ストイックに追及しているように感じます。
それが、ゲームオリジンな会社ではなく、家電メーカーのソニーであったということが、
私のような古くからのゲームファンにとっては、一抹の寂しさも感じるところですが(苦笑)


追伸: で、早速、一部界隈で「ステマ」が始まってるようですが、








まぁ、こいつらがどっから金を貰ってるとか、どういう腐れ縁があるのかとかは知りませんし、
興味もないですが、仮にも「娯楽商品」を論評する以上は、
良いものは良いんだと、正面から評価できないのは論外だと思うんですよね。

Vitaに関してもそうですが、単に売れてるものを持ち上げて、
そうでないものは腐すような、根性なしの輩が多すぎますね、ほんと。
売れていなくても良いものは良いんだし、いくら売れていてもゴミはゴミなんだから、
仮にもマスコミの真似事するんだったら、その程度の矜持は持っていただきたいもんですね。
あ、マスコミの真似事してるから、出来ないのか。

ま、新の記事は、毎回いい加減な上に偏向満載なので、そのうち気が向いたら
こき下ろしてやろうかと思います。
こういう連中は、本当に許せないんですよ。私、ゲーム好きですから。
プロフィール

tedbroiler

Author:tedbroiler

リーマンです。ゲーマーです。
2次元には、まだ足を踏み入れたことはありません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
カウンター
リアルタイム市況
為替レート
ファミ通ランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。